社会福祉協議会とは?

イラスト社会福祉協議会は、すべての市町村、指定都市、都道府県及び全国段階に設置され、社会福祉法に位置づけられている民間組織です。地域の皆さんやボランティア、保健、医療、福祉等の関係者、行政機関の協力を得て、すべての人が安心して幸せに暮らせる福祉のまちを目指す組織です。 

 

 

定款等

定款
役員等の報酬及び費用弁償に関する規定

運営方針

 超高齢社会の進展や人口減少といった社会状況の変化に加え,長引く新型コロナウイルス感染症の拡大は,市民の価値観や生活様式に大きな影響をもたらしました。外出自粛に伴い,多くの活動が休止を余儀なくされたことにより,地域における関係性がこれまで以上に希薄化するなどの問題に加え,閉じこもりによる高齢者の虚弱化や認知症の進行,新たな困窮ニーズも発生するなど,ますます地域課題・生活課題は多様化しています。

 このような中,常陸太田市社会福祉協議会では,コロナ禍によって生じた各種課題の解決に向け,市や社会福祉協議会支部と協働により策定した「新型コロナウイルスを乗り越えるための地域福祉・地域福祉活動特別計画」(以下,「特別計画」という。)に揚げた取り組みを進めることをとおして,コロナ禍にありましても,これまでのつながりが途切れることなく,お互いの暮らしを気にかけ合い支え合う地域福祉活動の推進,福祉を担うボランティアの啓発・育成,並びに在宅生活を支えるための交流活動や見守り活動の促進など,感染拡大に配慮した各種福祉サービスの充実に努めてまいります。

 また,「地域共生社会」の実現に向け,市民・行政・関係団体等との連携と協働のより一層の強化を図り,「すべての人が安心して幸せに暮らせるまち」を目指してまいります。

 なお,コロナ禍により策定時期を延期しておりました「第3期地域福祉活動計画」につきましては,これまでの活動内容を振り返りますとともに,今般策定しました特別計画の内容を踏まえつつ,新たな地域課題や住民ニーズの反映に努め,令和4年度内の策定を目指してまいります。 社会福祉協議会の機能や役割を効果的かつ効率的に発揮できるよう,職員の専門性の向上や職員体制の整備を図ると共に,安定した財源確保と適正な支出管理により,組織経営の基盤強化を図ってまいります。

地域福祉活動計画

常陸太田の地域福祉を一層推進するため、市と社会福祉協議会が一体的に策定しました。
市の地域福祉計画、社協の地域福祉活動計画、19地区ごとの地区福祉活動計画が1冊にまとめられています。

幸せつなぐ いきいきプラン(第2期常陸太田市地域福祉計画・第2期常陸太田市地域福祉活動計画)(一括)
表紙
はじめに
第1章 地域福祉の理解
第2章 計画推進の方向性
第3章 地域福祉計画の施策
第4章 地域福祉活動計画の施策
第5章 地区地域福祉活動計画
資料集

事業・財務等

社会福祉法人現況報告書

現況報告書(令和4年4月1日現在)
現況報告書(令和3年4月1日現在)
現況報告書(令和2年4月1日現在)
現況報告書(平成31年4月1日現在)
現況報告書(平成30年4月1日現在)
現況報告書(平成29年4月1日現在)
現況報告書(平成28年4月1日現在)

事業計画・予算

令和4年度事業計画予算
令和3年度事業計画予算
令和2年度事業計画予算
平成31年度事業計画予算
平成30年度事業計画予算
平成29年度事業計画予算
平成28年度事業計画予算
平成27年度事業計画予算

事業報告・決算

令和3年度事業報告計算書類
令和2年度事業報告計算書類
平成31年度事業報告計算書類
平成30年度事業報告計算書類
平成29年度事業報告計算書類
平成28年度事業報告計算書類
平成27年度事業報告計算書類

組織

◇ 組織 ◇

◇ 事務局組織 ◇

事務分掌

事務分掌

会員会費

地域福祉をささえる大きな力! ~会員加入のお願い~

 常陸太田市社会福祉協議会は、「すべての人が 安心して幸せに暮らせる まち」を基本理念に、人と人がふれあい・支え合い・助け合う地域福祉の推進、高齢者や障がい者の自立支援、在宅福祉を支える福祉サービス、ボランティアの育成・活動支援など、さまざまな福祉事業に取り組んでいます。
 ご協力をいただく会費は、社会福祉協議会の運営や社会福祉協議会各支部における小地域福祉活動を実践するために欠かせない大切な財源であり、地域福祉をささえる大きな力となりますので、一人でも多くの方々に活動の趣旨をご理解いただき、会員加入にご協力をお願いいたします。

会員とは?

社会福祉協議会の事業にご理解をいただき、会費を納入することのよる「財政的支援」にご協力をいただける方のことです。

○一般会員 500円 
○賛助会員 年額一口 1,000円以上
○特別賛助会員 年額一口 10,000円以上

会費の納め方は?

毎年4月~6月の期間に、町会関係者のご協力をいただき会員募集を行い、全世帯にお願いしています。
また、年間をとおして直接社会福祉協議会にお届けいただくこともできます。

使い道は?

納入額の約30%が社会福祉協議会各支部で行う地域の特性に合ったさまざまな活動の財源となります。また、各町会の福祉活動、地域での見守り活動やボランティア活動の支援、相談支援などの財源に充てられます。